新しいことずくめの春です

平成最後の春を迎え、新年度がスタートしました。

春は桜をはじめ、日増しに草木に花が咲いていくので嬉しいですね。

当社はこの4月から食品事業本部長が交替しました。

加藤本部長体制となり、皆が気持ちを新たに前進していきます。

社員教育や活動も新しいプログラムを導入。

ベテラン社員が先生役を務める『5S3定活動~QCサークル活動』

36才未満の社員達が受講する『次世代リーダー研修』など、

己亥(つちのとい)の年にすべき「次の段階に向けた準備」を始めます。

また、ICEM(いちまる品質向上ミーティング)も2年目に入りました。

1、人材のいちまる品質

2、商品・サービスのいちまる品質

3、情報のいちまる品質

これらを深掘りし、自分たちがどのように「お役に立って幸せです」を実行するか考えます。

 

4月1日には新元号が「令和」になると発表されましたね。

「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味なのだそうです。

まさに新しい時代を迎える今こそ「お役に立つ精神=利他の心」を育むべきだと思います。

 

昨年、当社は創業150周年を迎えました。

そこで約1年間掛けて「焼津と共に150年」という本を製作しました。

焼津が歩んで来た歴史に当社がどのように関わってきたかという視点で纏めたものです。

完成した本には、新元号「令和」の意味にも通ずる箇所も沢山あると感じています。

『昔のことを省みて、これから自分たちで創り上げて行く未来に発展させる。』

事業部のスローガン「不易流行」を胸に、「明るく 楽しく 元気よく」結果を出したいです。